LEAF to Home hokkaido

電気を貯める、家で使う 電気自動車LEAFをご家庭の電源としたモデルハウスからの発信です

LEAFを家庭用蓄電池として使うHさんの言葉

LEAF2台を操って楽しんでいるHさんの取材実例をホームページに載せたのでぜひご覧になって下さい。その記事はこちらです。そのお話を聞いている中で、3つ印象的だったHさんの言葉があります。

 

1つめは「最初、LEAFに乗っている人はみんなパワーステーションと一緒に買って、家へ給電していると思っていた。それじゃなきゃもったいないよね」とおっしゃていたこと。
それはLEAFの半分しか使っていないのだと言います。
LEAFは充電ケーブルさえあれば「車に充電」できますが、「家へ給電」はできません。そもそもHさんのLEAF購入動機は「夜間の安い電力を昼間に使いたい」でした。今は外で走って家で給電、さらに前のLEAFも下取りに出さず家庭用蓄電池に活用しているのですから、走るためだけにLEAFを使っている人はもったいなく見えるのだそうです。

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Hさん宅のパワーステーション

2つめは「LEAFを買うときは停電なんてまったく想定していなかったけど、今回は本当に助かりました」とおっしゃていたこと。。
2018年9月の北海道胆振東部地震でおこったブラックアウト。停電のためにどこの家庭でもテレビや電話、冷蔵庫も使えなくて困っている中で、Hさんの家は日常となんら変わらない生活でした。それは家庭用蓄電池にしたLEAFから家へ給電していたから。
「電気自動車って有り難い存在だなぁとあらためて思いました」という経験から来る言葉は重いものでした。

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1台は家庭用蓄電池として活用

3つめは「4WDが好きでずっと乗っていたから『もう2WDに乗ることはないな』と思っていたけど、こうなっちゃいました」と笑っておっしゃていたこと。
以前乗っていた4WDは雪道も悪路も涼しい顔して走れる頼もしい大型車だったそうです。でもLEAFに乗り換えてからは「以前は雪道で埋まるなんてことなかったけど、LEAFだと年に数回埋まるんです。でもスコップを乗せておけば大丈夫。不思議と何度埋まってもやっぱり次もLEAFに乗るって思うんですよね」さらに「みんな言いますがLEAFは1度乗ると、はまるんです」とのこと。
自分もちょっと「はまってみたい」気持ちになりましたがすぐには無理なので、他の方々の生の声もお聞かせ下されば嬉しいです。

明けましておめでとうございます

今年、元号が変わります。新しいことが始まり、今まで知らなかったことが普通になっていきます。でも古より大切にし、ずっと変わらないものもあるのが日本です。

住まいの中での家族のことや新しいエネルギーの使い方を、私たちのモデルハウスにきてお話ししませんか?初めての方々とお目にかかれるのを楽しみにしております。

今年一年、ありがとうございました。

今年もあと数日となりました。モデルハウスではたくさんの方々とお目にかかり、お話を伺うことが出来ました。ありがとうございました。

モデルハウスは28日から、2019年1月6日まで閉めさせていただきます。

「まだモデルハウスへ行ったことがない」とおっしゃる方々、ぜひ来年、モデルハウスへお越し下さい。

電話 011-299-3011、またはメールにてお申し込み下さい。お待ちしております。

 

皆さま、楽しい年末年始をお過ごし下さい。

パワームーバーの役割

「エネルギーを自分の家で持つ」暮らしのシステムを提案している匠株式会社です。

前回「パワームーバー」というインバーターについてちょっとご紹介しました。

これがあれば屋外でも電気自動車LEAFに蓄えた電力を使って100Vの家電を動かすことができるのですが、いまいち想像できない…という方のために、実際にLEAFと繋げてバッテリーを活用させて家電を動かしてみたのでご覧下さい。

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まずパワームーバーの給電コネクタをLEAFに接続し、開始ボタンを押すだけ。そしてパワームーバーについているコンセントに家電を繋げると完了です。簡単です。


コンセントは3つあるので、扇風機、電気ストーブ、電子レンジをいっぺんに動かしてみました。電子レンジではカップのお水を温めています。

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近年、自然災害が頻発しています。9月の北海道での地震、そして日本初のブラックアウトもまだ記憶に新しいですね。避難されている方々には心よりお見舞い申し上げます。


そういう災害時に自治体が設置する避難所の役割はどんどん大きくなっているように感じます。

多くの人が避難所を頼り、暖かさや食料、情報や安心安全を求めます。そのためには照明や通信、空調などに避難所の規模に応じた電力が必要となります。

災害発生時に停電となった場合、復旧までの間は電気のない中、住民の皆さんが不自由で不安な思いで過ごすことになるのです。そのための対策としてパワームーバーがあると避難所には照明が付き、テレビで情報を得られ、暖をとることも出来るのです。誰でも簡単に操作ができ、音も排気ガスも出さないのも高いポイントではないでしょうか。


既存の発電機を使用する場合、騒音や排気ガスを生じることや必要な燃料の保管など、取扱いの面で課題を有していますが、パワームーバーにはその課題がありません。

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もし家庭やオフィスに電気自動車があるなら、パワームーバーを1台持っておくと色々な事に活用できます。

家庭で電気自動車に貯めた安い電気を使うだけでなく「動く」ということを活かしてアウトドアや野外イベント、発電機が使用できない工事現場など。災害時には困っている方々のもとへ車でかけつけ、その場で電気を供給することができます。


家電が動いている最中、車もパワームーバーも無音。騒音や排気ガスが出ないので夜中でも、もちろん屋内でも使用できます。

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この日はテレビの取材があったので大きなカメラで撮影をしています。

実際に見ていただいたテレビ関係者の方の「レンジと電気ストーブを一緒に使うと、ウチならブレーカーが落ちる」とのつぶやきにその場のみんながうんうんとうなずきました。

でももちろん、パワームーバーは電気が途切れることなく、4.5kW(1.5kW×3=4.5kW)出力までなら同時に利用することが出来ます。


気になった方は
takumi@leaftohome-hokkaido.jp  までメールでお尋ね下さい。
お待ちしております。

講演から見学会へ・後編

「エネルギーを自分の家で持つ」暮らしのシステムを提案している匠株式会社です。

先月10月の24,25日。日産の「ビジネスカーフェア」の際、私たちのモデルハウスの見学会を同時開催しました。
会場とモデルハウスをバスで繋いで下さった日産さんに感謝とお礼を申し上げます。

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私たちは電気自動車LEAFを蓄電池として利用したモデルハウスを展示、ご紹介しています。来ていただいたお客様には実際に、明るい照明の全てが車庫に置いてあるLEAFの電気で点いているのを見ていただきました。

 

車がパワーステーションに繋がっている状態や大きさ、操作のし易さなども見てさわって確認していただけました。

 

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ニチコン(株)のYさんが操作しているのは「パワー・ムーバー」というインバーターです。W631×D500×H305と小型で車のトランクに入る大きさながら4.5kWhの出力があります。

使い方は、LEAFの電気をパワー・ムーバーを介して使うだけ。パワー・ムーバーには家庭用の100Vコンセントが3つついています。


ガソリン式の発電機ですと騒音や排気が気になりますが、パワー・ムーバーはそれがありません。屋外でのイベントやキャンプの他、先日の北海道でのブラックアウト時には、札幌市が市民の携帯電話充電サービスをパワー・ムーバーを使って行ったと聞いています。


また、多くの方々へ説明していただきましたニチコン(株)のYさん、北海道日産自動車(株)のNさんへも感謝申し上げます。

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聞いたことはあるけど、実際に車に蓄えられた電気を利用している様子を初めて見た方が多かったようです。

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室内の照明も冷蔵庫も全部、LEAFに蓄えた夜間の安い電力を使っています。

 

このモデルハウスを設計施工していただいた、S・建築製作所(株)の柴嵜さんにも参加していただきました。皆様、本当にどうも有り難うございました!

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このモデルハウスは予約制でご案内しております。せっかく来ていただいたお客様には、きちんとした対応と説明をさせていただきたいからです。

内覧ご希望のお客様は氏名・連絡先(携帯電話含む)を下記メールアドレスへ送信ください。追ってこちらからご連絡申し上げます。


takumi@leaftohome-hokkaido.jp

 

読んで下さって有り難うございました。

講演から見学会へ・前編

先月10月の24,25日。日産の「ビジネスカーフェア」で講演をさせて頂きました。場所は北海道日産自動車(株)東店です。


「ビジネス」ですので社用車を目的とされた法人の方が主なお客様。日産の方が経済的かつ快適な車の紹介をされたあと、私たちは「停まっていても働く車、LEAF」の説明をさせていただきました。

内容は電気自動車LEAFを蓄電池として利用した家やオフィスについてです。

 

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 平日にもかかわらず、多くの方々にお越し下さいました。そして皆様に真剣に話を聞いて下さり、本当に有り難うございました。


昼と夜とでは電気代が違います。「じゃあ夜間の電気をLEAFに貯めてそれを昼に使うと、電気代は今までの半分以下になるのでは?」というのが単純な発想の始まりでした。それは家にもオフィスにもあてはまります。


夜間の安い電気を昼間使用することは、電気料金を下げる以外にも大きなメリットがあります。それは停電の時です。記憶に新しい9月の北海道胆振東部地震。被災された皆様には心からお見舞いを申し上げます。日常が1日でも早く戻ってくることを祈ります。


その地震の時に日本で初めての「ブラックアウト」が起こりました。でもLEAFに貯めた電気を家で使用していたお宅では、日常に何の変化もありませんでした。

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 これが会社のオフィスだったら。

停電の時、オフィスでもパソコンや電話、照明もテレビも問題なく使えたら安心だと思いませんか?普段、排ガスゼロの営業車として日頃乗っているLEAFをオフィスに繋いで電気を使えばいいのです。

走っている時は営業車でも、停まっているLEAFは蓄電池です。

お困りの方々がいれば、地域へオフィスを開放し携帯電話を充電してあげることも出来ます。テレビで情報を得ることも出来ます。


講演中、日頃オフィスで過ごされている皆様がうなずいて下さるのが本当に嬉しかったです。

この後、実際にLEAFを電源としている私たちのモデルハウスへ皆様が見学に来て下さいました。それも私たちの予想を上回る人数が!

その様子は次回ご紹介します。

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ちょっと気になった事、ご質問やご意見などございましたら小さな事でもかまいませんので、メールでどうぞ。
takumi@leaftohome-hokkaido.jp

読んで下さって有り難うございました.

電気を貯めて使う、Hさんの暮らし

私たちは「エネルギーを自分の家で持つ」暮らしのシステムを提案している会社です。
でも以前からそういう暮らしを満喫されているHさんに出会い、私たちは色々なことを教わりました。
そんなHさんのお話を少し。

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2018.09.06の北海道でのブラックアウトの際、Hさんは日常と変わらない生活を過ごしていました。その秘密は電気自動車LEAF
普段から家庭用電源として使用しているLEAFに、夜間の安い電力を貯めて昼間に使用しているのです。
今現在のLEAFユーザーさんの中には、家の電源として活用されていない方々も多くおられます。中には「そんなこと出来たの?」と言われる方も。
そういう方々に、ぜひとも知って頂きたいのです。

 

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Hさんは初代の電気自動車LEAF(蓄電量24kw)が発売された時に、奥さま用のセカンドカーとして購入。
元々環境問題に関心が高く太陽光パネルも設置しているHさんは、車の電気を毎日の生活に還元する面白さにすっかりはまってしまいました。
・夜間の安い電力を貯めて昼間、家で使うと電気代が大幅減。
・買い物に出かけたついでにスーパーで充電し、それを家で使うとまた電気代に変動が。
・暖房熱源も電気にしたくてFFストーブ+ツインバーナーから空気熱ヒートポンプ暖房にチェンジ。
もちろん良いことばかりではなく、蓄電量が足りなくなって頭を悩ませたこともありました。

 

2代目LEAF(蓄電量40kw)が発売されると、今までの大きな4WD車を手放して購入。そのとき初代LEAFは下取りに出さず、蓄電池として家庭で使用することにしたのです。2台を活用することでHさんのお宅はさらに電気代が減りました。

 

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そして現在、普段は7時からLEAFより給電。深夜電力の時間帯で蓄電(4時間)をしています。大きな戸建てのHさん宅の月額の電気料金はだいたい夏場で5000円前後。冬は去年よりさらに安く10.000円位だといいます。

LEAFを乗っているのでもちろんガソリン代はかかりません。 だからトータルの比較でいうと、もう少しお得なのかもしれません」。Hさん宅のLEAFは、1台は通勤や買い物に排ガスゼロの自家用車として使っています。もう1台は車庫におき、家の電源として大活躍しているのです。

走るだけではなく停まっていても車を活用できるのはすごいことだと思いませんか?

 

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「太陽光を売電するのもいいけれど、電気を毎日の生活に還元することはできないものかと考えました。
もともと、エコというか、そういったことを考えながら生活するのが好きだったんでしょうね」とHさん。

 

f:id:takumi-hokkaido:20181112103612j:plain<Hさん宅のキッチンはIHヒーターです。>

 

年間の光熱費をお聞きしたところ、年間通じての支払額ではプラスマイナスゼロということです。
しかも、給湯用灯油タンク(490L)は年間1回の給油で済んでいるそうです。

 

f:id:takumi-hokkaido:20181112103739j:plain<多くの電化製品もごく普通に毎日使用しています。違うのはLEAF電気を使って、ということです。>

 

北海道のブラックアウト後、Hさんのお宅にはテレビの取材がきました。日々のHさんの生活スタイルは停電にあっても何も変わらなかったからです。Hさんのような暮らし方にスポットが当たってきた今、私たちもまだこれからもHさんを注目していきたいと思っています。

 

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長いブログを読んで下さって有り難うございました。